ひかり 事業内容
────

感覚は、私たちに見たり、聞いたり、触ったり、臭ったり、味わわせてくれるものです。私たちは、外界の情報を、感覚を通して受け取っています。

感覚統合療法は、脳の3大栄養素といわれる、触覚(触る)、前庭覚(バランス)、固有覚(からだの感覚)をしっかり取り入れた遊びや活動を通して、子どもの発達を促していきます。楽しく遊ぶことを通して、ことばの発達、運動の発達、情緒の発達を促し、子どもたちの世界を広げていきます。


空き状況

時間/曜日
  9:00~10:00 ×
× ×
×

残 1
10:00~11:00 ×
× ×
×

残 1
11:00~12:00 ×
×
×
×

残 1
13:00~14:00
残 1

残 1

残 1

残 1

残 1
14:00~15:00
残 1

残 1

残 1

残 1

残 1
15:00~16:00
残 1

残 1

残 1

残 1

残 1
16:00~17:00 × × × ×
残 1

〇空きあり(残数)

×空き無し


療育の流れ

集団での困り感
保護者からの生活の中での情報収集
作業療法士が分析し、作業療法の視点(感覚統合)からの評価
療育プログラムの作成


感覚統合がうまく行われていないと?

感覚面

  • 触られることを嫌がる
  • 電話音など特定の音が嫌いである
  • 自分で頭を叩く
  • いつまでもジャンプする

情緒面

  • 不注意、集中ができない
  • 順番が待てない、すぐに怒る
  • 気分の切り替えができない、こだわりがある

言語面

  • 言葉が出てこない
  • 話しかけても振り向かない
  • 自分が思っていることをうまく言えない
  • 助詞の間違い

対人面

  • 友達とうまく遊べない、みんなと同じ行動ができない
  • ルールの理解ができない

動作面

  • じっとしていられない
  • 跳び箱、縄跳びやボール投げなどが大きな運動が苦手
  • ひも結びや箸の使い方など細かな運動が苦手


療育について

療育内容


  1. 子どもたちが自分から求めている、楽しいと思える活動(やってみたい)を、

  2. 子どもたち自身が自分から能動的に行い(やらされるのではなく)、

  3. うまくいったと実感できること(成功体験)

3~4人のグループで行っていきます。

お集まりや母子遊びを行った後、それぞれのこどもさんにあった遊びを提供していきます。

体を動かして遊ぶ中で、人や物への興味を引き出していきます。

また、遊びの中でのやり取りで言葉を引き出していきます。


家や園、学校でのかかわり

家や園、学校でのかかわり


●身辺自立(食事、トイレ、着替え、整容など)

●お勉強のこと(絵、文字がかけないなど)

●運動のこと(縄跳び、鉄棒、跳び箱、自転車が苦手など)


その他どのようなことでも担当の作業療法士にご相談ください。

アドバイスいたします。


療育のイメージ


療育のイメージ


事業所概要

事業所名デイサービスセンターひかり
責任者酒井 薫美
所在地〒739-0141 
広島県東広島市八本松町飯田377-1
電話番号082-427-4641
利用可能日月 水 木 金 土